社会福祉法人の地域における公益的な取り組み|こどものASOBIBA『こども縁日』

社会福祉法人の地域における公益的な取り組み|こどものASOBIBA『こども縁日』

社会福祉法人の地域における公益的な取り組みのひとつとして、久世施設長が、同じ平成医療福祉グループ施設・メディケアハウス平成の上田施設長と共に地域行事に参加しました。昨年からお世話になっているボランティア団体『こどものASOBIBA』が岩脇花火大会内で同時開催された夕暮市場(マーケット)に「こども縁日」を出展した際の様子を報告します。
まずはボランティア団体『こどものASOBIBA』についてご紹介させていただきます。
 

『こどものASOBIBA』の目指すところ

持続可能なボランティア団体として地域に愛され、誰からも認められるこどものASOBIBAとして、「羽ノ浦町子どもフェスティバル」に代わる『こどものASOBIBAフェスティバル(仮称)』の2028年開催を目指す。

こどものASOBIBA【紹介動画】
 
さて、8/16(金)に開催された岩脇花火大会から遡ること2ヵ月前。夕暮市場への出展が決まり、メンバー間でどのようなブースを出すのかの話合いを経て、5ブース(射的・ヨーヨー釣り・くじ引き・かたぬき・光るおもちゃ)によるこども縁日を開催する運びとなりました。

 


(熱い話し合いの様子)

 開催場所が那賀川の河川敷とあって、安全確保への配慮として会場周辺の草刈りが羽ノ浦町商工会及びこどものASOBIBAメンバーを中心とした草刈り隊によって入念に行われました。


(事前草刈り)


(刈った草の回収)

 
本番当日、晴天の下いよいよ「こども縁日」開店です。メンバーだけでなく中高生ボランティアにもお手伝いいただきました。
 

(射的)久世施設長


(かたぬき)上田施設長


(ヨーヨー釣り)


(くじ引き/千本引き)


(光るおもちゃ)

夜には行列ができる程たくさんのお客さんに来場いただき、大盛況の内に終えることができました。反省点もありましたが、来場していただいたお客さんの後日談として「すごく楽しかった」「また来年もやってほしい」等のお声をいただき、次回「こどものASOBIBA」開催に向けてメンバーのモチベーションも上昇中です。
 


(賑いの様子)

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