ヴィラ羽ノ浦では、定期的に防災訓練を行っています。
3月28日、夜間防災訓練を実施しました。訓練は防災設備の委託業者立会いのもと、施設の防火管理者を中心に、職員と20名ほどの入所者さんが参加しました。
訓練内容は、夜間に火災が発生した際の消火活動、大雨や津波による洪水(浸水)を想定した入所者さん・利用者さんの避難誘導です。
職員は防災設備がどこにあるかを把握し、災害発生時には迅速に通報、避難誘導にあたることが重要です。
▲ 消防本部からの逆報への対応
消火栓からの消火活動についても手順を確認しました。
▲消火栓による消火活動
避難誘導では、大雨や津波による洪水(浸水)を想定した階上避難訓練を実施しました。
【動画】
https://youtube.com/shorts/454pMZlYq2I?feature=share
このほか訓練の一環として、消防法に則り、施設の消防設備点検も行いました。
緊急時には迅速かつ正確に対応する必要があります。また、自分の担当役割が終わったら、他の避難誘導に協力することで円滑な避難が実現されます。
ヴィラ羽ノ浦では、入所者さん、利用者さんの安心・安全を守るため、施設の実態に合わせた消防計画を作成し、訓練を継続してまいります。