当施設では毎年6月と12月に防災訓練を実施しています。6/26(金)に阿南市消防、入所者さん、デイ利用者さん協力の下、消火・避難訓練を実施しましたのでご紹介します。
火災報知器が作動すると連動して阿南市消防本部に自動通報されます。消防から火災確認の折り返し連絡に対応している場面です。(消防署員の目もあり、緊張します。。)
今回の想定は、厨房からの出火です。(いつも安全に業務していただいている厨房職員さん、ごめんなさい(>_<) )普段使うことのない消火散水栓で消火にあたります。職員の消火活動はここまで、以降は消防隊にお任せしましょう。
分担して居室を回り、逃げ遅れている方がいないか確認します。(当施設は全室個室の60部屋。いかに安全に迅速に避難誘導できるかがポイントです。さらに今年からは避難場所では「密にならないように(消防署員さん談)」が加わるとのこと。なかなか難しい。。(+_+)
デイ、ショートステイの利用者さんにも階段から避難していただきました。ご協力ありがとうございました<(_ _)>
避難完了しました!(`・ω・´)ゞ 消防隊へ報告・引継ぎます。
最後に参加職員で水消火器を使用して初期消火訓練を行いました。最後までの閲覧ありがとうございました。