9月吉日、敬老の日に合わせ、阿南市から慶祝訪問を受けました。
<100歳慶祝訪問の記事はこちら>
これは阿南市の高齢者福祉に関する事業のひとつで、毎年9~10月頃に75歳以上の方を訪問、敬老記念品が贈呈されるものです。
※その年の4月1日現在75歳に達している方で、9月4日現在 住民基本台帳に登録されている方が対象
あわせて、長寿を祝い、喜寿(77歳)、米寿(88歳)、90歳以上の方に祝い金が贈られます。
※その年の4月1日現在 上記年齢に達している方で、9月1日現在 住民基本台帳に登録されている方が対象
施設を代表して、100歳以上の入所者さん3名に、祝い状等を受け取っていただきました。
今年の敬老の日関連の話題として、香川県小豆島出身の双子の女性(107歳)が、史上最高齢の双子としてギネス世界記録に認定されたことや、国内最高齢118歳(福岡市在住の女性)に福岡県や福岡市から花束等が贈られたことなどを耳にしました。
阿南市職員の方の話によると、阿南市の最高齢は(2021年4月1日時点)106歳だそうです。そうなると、阿南市から最高齢の記録が更新される可能性だってありますよね!
さて、お祝いに際し、ご長寿代表の3名に3つの質問を投げかけてみました。
※プライバシーに配慮し、匿名で記載
Aさん(102歳)
Bさん(101歳)
Cさん(100歳)
100年前のことを、実体験として聞かせてくださることは貴重なこと。今後も色々なお話を聞かせていただきたいです。施設職員として、入所さんの「ご長寿」「笑顔」のお手伝いができるよう、さらに業務に邁進しようと思いを新たにしました。
次回は、当施設の敬老会についてお届けします。ぜひご覧ください!