8月12日の「阿波おどり」に、平成連の一員として、当施設の施設長と職員のヌールさん、ファイサルさんが出演しました。
本番に先立ち、グループ病院等を訪れ、入所者さん、利用者さん、患者さんの目前で演舞を披露。当施設の3名も仲間とともに力強い掛け声と躍動感ある踊りで会場を盛り上げました。
夜になると、提灯の灯りが揺れる演舞場へ。
沿道を埋め尽くす観客の拍手や掛け声に背中を押されながら、約170m続く両国本町演舞場の踊りロードを軽快なリズムで駆け抜けました。
紺屋町演舞場で踊りおさめ。
当日は、突然の雨に見舞われる場面もありましたが、最後まで笑顔を絶やさず、祭りの熱気と一体感を存分に味わいました。
ヌールさん、ファイサルさんは「今年も地域の文化に参加できて光栄」と話しました。
今後も、職員のこうした地域活動や挑戦を応援してまいります。