当施設に在籍するバングラデシュ人介護職員が、グループ主催の外国人介護職員向け介護技術研修に参加しました。
本研修は、わかりやすい日本語を使用した研修をすることで理解度を高め、外国人職員をサポートすることを目的として定期的に開催されています。
当施設から参加したのは、3号技能実習生のヌールさんと、1号特定技能資格を取得しているファイサルさんです。
今回の研修は、食事、排泄、入浴、移乗、ポジショニングがテーマです。グループ認定のケアアドバイザーが、わかりやすい日本語を使って座学と実技指導を行いました。
この研修には、平成医療福祉グループの病院・施設に所属する、インドネシアやバングラデシュからの職員9名が出席しています。
他の職員と同様の勤務をしながら、日本語と介護技術の修得を行っている海外からの介護職員。バイタリティーに、感心させられます。
引き続き、応援のほど、よろしくお願いいたします!