ヴィラ羽ノ浦のホームページを見て、求人へ応募してくれた介護福祉士が10月から入職しています。コロナ禍での転職について、介護福祉士 石本武士さんに聞きます。
ひとつの職場で長年勤めてきました。勤務年数が10年を超え、他の特別養護老人ホームでの介護経験を積んでみたいという思いを抱くようになったことが転職のきっかけです。10年もの間、前職場の皆さんに温かくご指導いただいたことに対しては大変感謝しています。
元々はヴィラ羽ノ浦から1時間以上かかる徳島県南部の町に住んでいましたが、転職を機に自転車で通える距離にアパートを借りました。自転車に乗って感じる秋風がとても心地よいです。
転職にあたって主にスマホ等で県内の求人情報を収集していましたし、コロナ禍だから不安・難しいということはありませんでした。
利用者様一人一人に個室対応をしていること、デイサービスがあることなど施設の基本的な情報を主にホームページを見て知っていました。
皆さんが優しく、フレンドリー!!
転職により心機一転!とお答えしたいところではありますが、新しい環境で皆さんにご指導いただきながら、介護福祉士として引き続き真摯に業務に向き合っていきたいと思っています。コロナ禍による影響としては、多くの医療・介護等に携わる人がそうであるように、自身の健康管理の徹底、人混みを避ける、手指の洗浄・消毒を意識的に行うようになりました。入居者様や利用者様を感染症から守ることにつながるからです。
笑いのある生活、季節感のある生活を提供し、支え、一人一人のQOL向上を目指していきたいと思っています。
ショッピング、サイクリング(自転車通勤しています)。
理想とすれば
1.笑いのある環境(職員・利用者様共に)
2.季節感のある生活
3.一人一人の利用者に自分の家だと思っていただけるサービス
です。自分自身が介護福祉士としての業務の上で目指している理想像でもあります。
頑張ります!
面接時から、聞いたことを手帳にメモするほどの真面目さが印象的でした。その印象通りの真面目な仕事ぶりに好感を持っています。充分な経験もあり、仕事に慣れるのも早いと思いますが、息抜きも大切です。プライベートで趣味を楽しむこともそうですが、心身共に程良く息抜き時間を取り入れて、笑顔で業務を続けてもらいたいと思います。これからの活躍に期待しています!
ヴィラ羽ノ浦では中途採用による職員も多く、経験や視点の豊富さを当施設での業務に活かしてくれています。
石本さんも、末永くよろしくお願いいたします!