ながら運動|筋トレ|職員の健康管理

ながら運動|筋トレ|職員の健康管理

肥満は現代社会人がかかえる大きな問題の1つ。

厚生労働省ではトータル・ヘルスプロモーション・プラン(THP)を愛称とし、労働者の心とからだの健康づくりを推進しています。

 心身ともに健康で働き続けるためにヴィラ羽ノ浦で行っている健康への取り組みをご紹介します。

***********************

当施設では希望する職員に対して管理栄養士による食事・栄養指導を行っています。自宅や勤務の合間でできる運動についてもアドバイスが可能です。

詳細はこちら

今回は、自宅でもできる、体幹を鍛える筋トレをご紹介します。

①プランク

  • うつ伏せになり、前腕(肘から先)と、つま先を床につけて背中をまっすぐにした状態を10秒程度保ちます。

3~5回繰り返します。

②バードドッグ

  • 四つ這い姿勢になります。
  • 右手と左足を上げた状態を10秒程度保ちます。
  • 左手と右足を上げた状態を10秒程度保ちます。

それぞれ3~5回程度繰り返します。

 

モデル:久世施設長

※無理はしないようにしましょう。痛みなどがある場合や不安がある場合には筋トレが可能かどうか医師にご相談ください。

 

体幹にかかわるインナーマッスルを鍛えることは、正しい姿勢の保持や、歩行の安定につながります。筋トレを日々の生活に取り入れて、継続することが大切です!

今回ご紹介した2つの筋トレは、試してみると思ったより難しい!という声をよくお聞きします。

当施設には、理学療法士が在籍しており、指導や補助を行うこともできます。

今回は、心身ともに健康で働き続けるための取り組みとして、ヴィラ羽ノ浦が日本慢性期医療学会で発表した内容から「自宅でもできる筋トレ」をピックアップしてお届けしました!

関連記事はこちら

最近の3件

お知らせ一覧 →

平成医療福祉グループ

ページトップへ戻る